建築設計とAI|現在使っている有料AIサービス
近年、建築業界でもAIという言葉を耳にする機会が増えてきました。
私自身も、建築設計の実務の中でAIを試しながら、「どこまで実務に活用できるのか」を日々検証しています。
現在、主に利用している有料AIサービスは以下の3つです。(料金は、変更させる場合があります。)
ChatGPT Go 月額:1,500円(8ドル)
主に、文章作成
アイデア整理
ブログ下書き
法規や条例の整理
設計の壁打ち
などに使用しています。
会話形式で考えを整理できるため、実務の中で「頭の整理」をする感覚に近く、かなり使いやすいと感じています。
特に、
設計方針の整理
役所協議内容のまとめ
ブログ記事作成
との相性が良い印象です。
Gemini Plus 月額:1,200円
こちらは主に、
情報検索
Deep Research
Googleサービスとの連携
長文資料の整理
などで活用しています。
Google系サービスとの連携が強く、調査系との相性が良い印象があります。
建築設計では、
法規調査
メーカー情報確認
技術資料整理
などで活用を試しています。
LookX 月額:約3,000円
建築向けAIパース作成ツールとして利用しています。
主に、
外観イメージ検討
初期デザインの方向性確認
プレゼンイメージ作成
などに使用しています。
短時間で雰囲気のあるビジュアルを作成できるため、初期検討では非常に面白いツールだと感じています。
ただし、実施設計レベルの正確性や納まり検討を行うものではなく、あくまで「イメージ検討用」として活用しています。
現在のAI利用料金
現在のAI関連の月額費用は、おおよそ以下になります。
ChatGPT Go:約1,500円
Gemini Plus:約1,200円
LookX:約3,000円
合計すると、月額5,000〜6,000円程度になります。
以前であれば難しかった、
AIによる文章作成
高速な情報整理
AIパース作成
アイデア検討
などが、現在は比較的低コストで利用できる時代になってきました。
AIは設計者を置き換えるのか?
現時点では、AIが建築設計者そのものを置き換えるとは感じていません。
むしろ、
情報整理
アイデア補助
表現補助
作業効率化
など、「設計者を支援するツール」として非常に可能性を感じています。
まだ発展途中の分野ではありますが、建築設計とAIの関係は、今後さらに大きく変化していきそうです。
このブログでは、実際にAIを使って感じたことや、実務での活用方法などを、設計者視点で整理していきたいと思います。

